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アルバータ大学の研究者が塩コーティングされたマスクも革新で賞を受賞

Alberta Researcher Wins Award for Salt Coated Mask Innovation

塩は接触すると病原体を「不活性化」させる尖った武器を作る

By Camille Bains

http://www.cbc.ca より  2020.11.24

 

鋭い縁を持って結晶になる塩は再使用できるマスクの開発におけるキラー成分である。塩の上に着いたコロナウイルス飛沫は素早く破壊されるからである、と革新を認識した研究者は言う。

アルバータ大学の化学物質工学を最近卒業したイラリア・ルビノは、マスクの最初の層または中間層にコートしたほとんどの塩と塩水はマスクを通り抜ける前に飛沫を分解するだろう、と言った。飛沫の液が蒸発するとき、尖った武器として塩結晶が成長し、5分以内に細菌またはウィルスに損害を与える、とルビノは言った。「病原体がマスクに集められた後でも生き延びられることを我々は知っている。我々の目標は、マスクに着いた病原体を不活性化でき、それでできるだけ効果的なマスクを作る技術を開発することであった。」

 ルビノが5年前に始めたプロジェクトを進展させるためにアトランタのジョージア州立大学の研究者と共同研究した彼女はカナダの非営利団体であるMitacsから改革賞として火曜日に認められた。Mitacsは学術研究所から研究者達に名誉を与えるために連邦政府、ほとんどの州とユーコン準州からの資金を受けている。

 再使用でき洗えないマスクは外科用マスクで使われているプラスチックで一種のポリプロピレンで作られ、安全に着用でき、除染しないで何回も使える、とルビノは言った。数時間後に捨てなければならない医療従事者達にしばしば着用されている外科用マスクに置き換えるための考えである、と彼女は言った。その技術はN-95防毒マスク用に使われる可能性がある、とルビノ言った。

 塩コーティングされたマスクは規制当局の承認後、来年市場で買えると期待されている。それはまたインフルエンザのような他の感染症の拡散を止めるためにも使える、とルビノは言った。

 

「興奮する」技術

 ハミルトンのマックマスタ―大学の疫学者で医学准教授のキャサリン・クラス博士は、この「興奮する」技術は多くの利益を持っていると言った。マックマスタ―大学工学部の防護装置と材料のエクセレンス・センターのメンバーであるクラスは、ルビノが彼女の研究を始めたとき、個人使用の防護装置の研究はほとんどなかった、と言った。「これにより、全てのマスクを作り、配布し、その後、捨てると言うこれまでの作業を減らせる。」とクラスは言い、マスクは供給問題にも対処できると付け加えた。

 カナダの公衆保健局は少なくとも3層、中間、不織布から構成された取り外し可能な層、ろ過を改善する洗濯できるポリプロピレン織物から成る非医療用マスクを最近勧めた。

 アルバータ大学機会工学部のエアロゾル科学者のConor Ruzyckiは、COVID-19の症例が増加し、医療系の顔面覆いの不足が再び問題になる可能性があるため、ルビノの改革はマスクのごく最近の研究に追加されると言った。マスクと呼吸器用の様々な材料を評価する実験室で研究しているRuzyckiは医者グループのアルバータ・グループMasks4Canadaのメンバーでもある。そのグループは強制的なマスクに関する州全体の政策を含めより厳密なパンデミック対策を求めている。