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解散する塩協会

Salt Institute to Dissolve

By Michael F. Jacobson

Center for Science in the Public Interest   2019.03.06

 

 我々の食事供給中の塩の量-高血圧と心血管疾患に寄与する-と我々の道路上に散布する塩の量を抑えることに専心している取引協会があることは風刺の要素のように見えるかもしれない。あるいは少なくとも、塩協会が今月末に閉鎖することであった。そして、そのことは見逃されない。何年間も塩協会は塩摂取量と健康に関して意図的に水を濁してきた。アメリカ人は正に適切な量の塩を摂取しているとまで言っている-これは実質的に全ての保健当局によって拒否されている立場である。何か疑いがあれば、それは国立科学アカデミーからの昨日の報告書で解決された。現在の塩摂取量を減らすことは血圧を下げるだけでなく、心血管疾患の危険率も下げると報告書は結論を出した。

 塩協会はもうないが、包装食品やレストランの食品の塩含有量をより安全な量まで下げるために多くの作業が残っている。手始めに、食品医薬品局が業界の自発的な減塩目標達成に決着を付けることを我々は望む。そして我々はトランプ政権による学校給食の塩制限の巻き返しに反対しようと務め続ける。