廃塩鉱山の壁に刻まれた地下大聖堂に踏み込む
Step inside This Underground Cathedral, Carved into the Walls of an Abandoned Salt Mine
By Jennifer Billock
Smithsonian Magazine 2017.02.28
古い鉱山は地下650フィートで地下の礼拝空間に変えられた
コロンビア、ジパキラの地下約650フィートで参拝者達は地下の聖堂で塩の壁に囲まれて祈るために高さ16フィートに伸びて照明された布の前にひざまずく。塩の聖堂には様々な色で照明された複数の主要なセクションがある:3つの身廊(信徒席を完備)、丸天井、十字架の道の留。大聖堂とそこに至るトンネル中に彫刻や彫像の配列もある。
この地下の聖地は非常に異なる何かとしてその社会活動を始めた:塩鉱山、その建設は最初1815年に始まった。1876年までに、鉱夫は壁から岩塩を取り除いて4つのトンネルを掘り、鉱山に深く潜る前に鉱夫達は保護のために毎朝祈るために1932年までに鉱夫達の一族は小さな祭壇と神聖な場所を彫った。1950年代初期に、彼等はもっと大きな物を作ることに決め、塩から巨大な大聖堂を彫り始めた。通路と大聖堂の丸天井を備えた巨大な礼拝空間を持って1953年に正式にオープンした。鉱夫達は鉱山の守護聖人にそれを捧げた。
しかし、1990年に、塩大聖堂は閉鎖された。鉱山はその建設中ずっと活動していたが、安全ではないと見做された構造上の問題を残した。1年後、新しいバージョンで建設が始まり、元の物の約200フィート下に現在の大聖堂が1995年にオープンした。建設コンテストで勝ち取ったデザインは再開のために4年かかり、構造的な改善のために約250,000トンの岩塩を取り除いた。1930年代に鉱夫達が前で祈っていた元の布は展示に残り、聖地の大きさは約8,400人を受け入れられるように大きく拡大された。新しい大聖堂の地上にあった元の彫像もイエスの誕生、生活、死を描写するように依頼された。
野外施設は基本的に巨大な塩をテーマにした公園で、登攀壁、ライトショー、工芸品やお土産品の市場が完備している。入園者はコロンビアの塩鉱山の歴史について3D映画も見られ、敷地内の塩鉱山博物館を見学できる。The Museo de la Salmueraは鉱山古い処理室で、そこでは地下の池が鉱石から塩を分離するために使われた。
月曜日から土曜日までほとんど毎日、観光客はトンネルを通り塩の大聖堂の洞窟を進めるが-日曜日にはカソリックの礼拝のために約3,000人の礼拝者を迎え、まだ教会の機能を果たしている。