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バターと塩は心疾患の問題にはならない、とトップ外科医は主張

Butter and Salt Are Not a Problem When It Comes to Heart Disease,

Top Surgeon Claims

By Lydia Willgress

The Telegraph 2016.10.12

 

 

 バター、ポテト・チップス、塩は“問題ではなく”、それらを食べることは心疾患の原因にはならない、とトップ外科医は主張した。

 パプワース病院のコンサルタント外科医サマー・ナシェフは、心臓発作や脳卒中の引金となる高コレステロールを予防するために人々は生活様式を変えるべきではないと示唆した。その代わり常識の範囲内で好きなだけ食べ、血液中のコレステロール量を下げる安い毎日の薬剤であるスタチンを摂るべきである。

 心疾患と戦える唯一のことは禁煙、糖尿病または高血圧の管理、肥満であれば減量である、と彼は付け加えた。チェルトナム文学祭の講演で、ナシェフ氏は次のように言った:“バター、塩、ポテト・チップスは問題ではない。”後で次のように次のように付け加えた:“コレステロールが高く、そのことを心配しており、スタチンを摂取することを考えておれば、それについての最良のことはスタチンを摂取することで、それはコレステロールを素早く下げ、後で食べても問題にはならない。”

 スタチンは重大で損傷させる副作用の危険性があると多くの専門家達が主張して、何年間も長期間論争の焦点であった。何十年間も国民保健サービスを含む保健機関も、スタチンが心臓に損傷を与えると主張して人々に過剰の飽和脂肪酸を摂取しないように警告してきた。

 現在のガイドラインは、心疾患や脳卒中の危険率を下げるために飽和脂肪酸からのカロリー摂取量を毎日10%以下に減らすことを勧めた。しかし、ナシェフ氏は危険率低下には禁煙が最も重要であると主張した。“何もできないことがいくつかある。それらが何であるかを語ろう。:家族、性…両親、年齢、性を変えることはできない、”と彼は言った。“男性の方が悪く、老人の方が悪く、家族歴のある人々の方が悪い。明確に役立つことがいくつかある。第一のことで最も重要なことは喫煙しないことで、それは絶対に保証できるからである。肥満も悪く、高血圧であれば、同様にこれは問題であるので、糖尿病は管理されるべきであるので、肥満も管理しなければならない。”

 ナシェフ氏は、一連の患者を持っており、1家族が明らかな危険因子を持っていなくて若ければ、家族は喫煙することを彼は保証できると言った。

 講演後にテレグラフに語った時、彼は次のように付け加えた:“私のようにほとんどの人々は、生活転換して本当に有益であるとの確たるエビデンスもないままで、楽しい生活様式からより制限された生活様式にシフトすべきでないと信じる原理から私は始める。喫煙をするようになり太って来ると、エビデンスは圧倒的になり…塩は有害であると言うエビデンスは明確な切り口としてどこにもなく、バターが有害であると言うエビデンスは実質的に存在しない。塩とバターの使用者が嫌がらせを受けている救世主的な熱意はデータによって単純に正当化されない。”

 以下省略。